第二種衛生管理者 過去問
労働衛生(有害業務以外に係るもの)
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問題21~
R6-4月公開問題
労働衛生(有害業務以外に係るもの)
| 問題11 | ||||
| 事務室における必要換気量Q(m3/h)を算出する式として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。 ただし、AからDは次のとおりとする。 A 室内二酸化炭素基準濃度(%) B 室内二酸化炭素濃度の測定値(%) C 外気の二酸化炭素濃度(%) D 在室者全員が1時間に呼出する二酸化炭素量(m3/h) (1)Q ={ D /(A - B)}× 100 (2)Q ={ D /(A - C)}× 100 (3)Q ={ D /(B - A)}× 100 (4)Q ={ D /(B - C)}× 100 (5)Q ={ D /(C - A)}× 100 |
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| 問題12 | ||||
| 温熱条件に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)温度感覚を左右する環境要素は、気温、湿度、気流及びふく射(放射)熱である。 (2)実効温度は、人の温熱感に基礎を置いた指標で、気温、湿度及び気流の総合効果を温度目盛りで表したもので ある。 (3)相対湿度は、空気中の水蒸気量と、その温度における飽和水蒸気量との比を百分率で示したものである。 (4)WBGTは、暑熱環境による熱ストレスの評価に用いられる指標で、日射がある場合は、自然湿球温度、 黒球温度及び気温(乾球温度)の測定値から算出される。 (5)算出したWBGTの値が、作業内容に応じて設定されたWBGT基準値未満である場合には、熱中症が 発生するリスクが高まる。 |
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| 問題13 | ||||
| 照明等の視環境に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)照度の単位はルクスで、1ルクスは光度1カンデラの光源から1m離れた所で、その光に直角な面が受ける 明るさに相当する。 (2)前方から明かりをとるときは、まぶしさをなくすため、眼と光源を結ぶ線と視線が作る角度は、おおむね30°以上 になるようにする。 (3)全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明による照度は、局部照明による照度の15分の1以下に なるようにしている。 (4)室内の彩色で、目の高さ以下の壁や床には、まぶしさを防ぐため濁色を用いるようにする。 (5)高齢者は、若年者に比較して、一般に、高い照度が必要であるが、水晶体の混濁により、まぶしさを感じ やすくなっている場合もあるので、注意が必要である。 |
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| 問題14 | ||||
| 厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針」に基づくメンタルヘルスケアの実施に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 (1)「心の健康づくり計画」の策定に当たっては、衛生委員会又は安全衛生委員会において十分調査審議を行う。 (2)「セルフケア」、「ラインによるケア」、「事業場内産業保健スタッフ等によるケア」及び「事業場外資源による ケア」の四つのケアを継続的かつ計画的に行う。 (3)メンタルヘルスケアを推進するに当たって、労働者の個人情報を主治医等の医療職や家族から取得する際には、 あらかじめこれらの情報を取得する目的を労働者に明らかにして承諾を得るとともに、これらの情報は 労働者本人から提出を受けることが望ましい。 (4)労働者の心の健康は、職場配置、人事異動、職場の組織等の要因によって影響を受ける可能性があるため、 人事労務管理部門と連携するようにする。 (5)プライバシー保護の観点から、衛生委員会や安全衛生委員会において、ストレスチェック制度に関する 調査審議とメンタルヘルスケアに関する調査審議を関連付けて行うことは避ける。 |
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| 問題15 | ||||
| 労働者の健康保持増進のために行う健康測定における運動機能検査の項目とその測定種目との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。 (1) 筋力 ・・・ 握力 (2) 柔軟性 ・・・ 座位体前屈 (3) 筋持久力 ・・・ 上体起こし (4) 敏しょう性 ・・・ 踏み台昇降 (5) 全身持久性 ・・・ 最大酸素摂取量 |
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| 問題16 | |||||||||||||||
| 1,000人を対象としたある疾病のスクリーニング検査の結果と精密検査結果によるその疾病の有無は下表のとおりであった。このスクリーニング検査の偽陽性率及び偽陰性率の近似値の組合せとして、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。 ただし、偽陽性率とは、疾病無しの者を陽性と判定する率をいい、偽陰性率とは、疾病有りの者を陰性と判定する率をいうものとする。
偽陽性率(%) 偽陰性率(%) (1) 20.0 0.5 (2) 20.5 20.0 (3) 22.0 25.0 (4) 25.8 0.5 (5) 28.2 20.0 |
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| 問題17 | ||||
| 脳血管障害及び虚血性心疾患に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)脳血管障害は、脳の血管の病変が原因で生じ、出血性病変、虚血性病変などに分類される。 (2)出血性の脳血管障害は、脳表面のくも膜下腔くうに出血するくも膜下出血、脳実質内に出血する脳出血などに 分類される。 (3)くも膜下出血は、通常、脳動脈瘤りゅうが破れて数日後に発症し、激しい頭痛を伴う。 (4)虚血性心疾患は、心筋の一部分に可逆的な虚血が起こる狭心症と、不可逆的な心筋壊え死が起こる心筋梗塞 とに大別される。 (5)心筋梗塞では、突然激しい胸痛が起こり、「締め付けられるように痛い」、「胸が苦しい」などの症状が、 1時間以上続くこともある。 |
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| 問題18 | ||||
| 骨折に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)単純骨折とは、骨にひびが入った状態をいう。 (2)複雑骨折とは、骨が多数の骨片に破砕された状態をいう。 (3)不完全骨折では、骨折端どうしが擦れ合う軋轢あつれき音や変形などが認められる。 (4)脊髄損傷が疑われる場合は、動かさないことを原則とするが、やむを得ず搬送する場合は、負傷者に振動を 与えないようにするため、柔らかいマットに乗せる。 (5)骨折に対する処置として、副子を手や足に当てるときは、骨折部分の上下の関節まで固定できる長さで、 かつ、幅の広いものを用いる。 |
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| 問題19 | ||||
| ノロウイルスによる食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)食品に付着したウイルスが食品中で増殖し、ウイルスが産生した毒素により発症する。 (2)ウイルスの感染性は、長時間煮沸しても失われない。 (3)潜伏期間は、1~2日である。 (4)発生時期は、夏季が多い。 (5)症状は、筋肉の麻痺ひなどの神経症状が特徴である。 |
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| 問題20 | ||||
| BMIに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)BMIは肥満や低体重(痩せ)の判定に用いられる指数で、この数値が大きいほど肥満の傾向があり、 小さいほど痩せの傾向がある。 (2)BMIを算出するには、腹囲の値が必要である。 (3)BMIを算出するには、体脂肪率の値が必要である。 (4)BMIは、内臓脂肪の重量と直線的な比例関係にある。 (5)BMIによる肥満度の判定基準には、男性の方が女性より大きな数値が用いられる。 |
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